「手で稼ぐ」ってどういうこと? CRUSTが考える未来の働き方

皆さん、こんにちは。革ニキです。

今回は、私が温めている起業アイデア「CRUST」の根幹にある考え方、「手で稼ぐ」ということについて話してみようと思う。

「手で稼ぐ」って、なんか古臭い?

「手で稼ぐ」と聞くと、どんなイメージを持つだろうか?
汗水たらして働く肉体労働? それとも、伝統的な職人技?確かにそういうイメージを持つ人もいるかもしれない。

しかし私が考える「手で稼ぐ」はもっと広い意味を持つ。

それは、自分の「手」で、自分の「才能」で、自分の「想い」を形にして、「自分らしく生きる」 ということだ。

デジタル時代だからこそ、「手」の温もりが求められている

現代社会はデジタル技術が急速に進歩している。それはアンチ手作業の急先鋒のように書かれることもあるが、私はAIが活用されれば活用されるほど、むしろ手仕事の 「人間らしさ」 の価値が見直されると考えている。

デジタルデータですらNFTなどで一点モノ、本物という価値が求められる時代、手仕事が作り出すブレや温かみの価値はどんどん高まっている。

CRUSTが目指すのは、「手で稼ぐ」を当たり前にする世界

CRUSTは、そんな「手で稼ぐ」人たちを応援するプラットフォームだ。才能あふれるクリエイターたちが、自分の作品で、自分の力で、自信を持って生きていける世界を作りたい。

それが、私の、CRUSTの、大きな夢である。

具体的なサービス内容アイデア

具体的なサービスとしては、以下の2軸で進めていく予定だ。

  • クリエイター同士が交流し、スキルアップできるコミュニティ「Cocreators’ Cluster Cote (CCC)」
  • 企業とクリエイターを繋ぎ、新たなビジネスチャンスを創出する「cote partners」

CCCでは、経験豊富な先輩クリエイターから技術指導を受けたり、仲間同士で情報交換したり、切磋琢磨しながら成長できる環境を提供する。

cote partnersでは、企業のニーズとクリエイターの才能をマッチングさせ、商品開発やブランディングなど、様々な分野でのコラボレーションを支援していく。

未来の働き方は、「手」で創る!

CRUSTは単なるビジネスマッチングの場ではなく、クリエイターが 「自分らしく生きられる場所」 を創り、「手で稼いでいく」 という働き方を、もっと当たり前のものにしていくための場であり、手段となってほしいと思っている。

クリエイターがクリエイターとして生きていける世界を!

革ニキ: